縁あって、今年の3月11日14時46分を、宮城県名取市閖上地区で迎えました。
昨年の東日本大震災で津波による甚大な被害を受けた街です。
昨年の夏に訪れたときも、真っ白な更地が広がっている印象でしたが、今回行ってみると、あのときは僅かに残っていた廃屋や、田んぼに突っ込んだまま取り残されていた船、そういったものも撤去され、いっそう更地の面積が増えていたように思います。
地震が発生した14時46分と、この地域に津波が到達した15時55分の2回、黙祷を捧げてきました。
この日の午前中には、閖上港の朝市が一年ぶりに再開し、それを祝う賑やかなイベントが行われていました。
そして午後には、追悼と鎮魂の為の催しが行われました。
被災された方のみならず、他地域の方も様々な思いで、この日を迎えられたと思います。
少しずつでも着実に、閖上の街がまたいつか活気ある漁港に戻りますように。

三共社大阪店 山本