東京マラソン 2013

2月24日(日)、約36000人のランナーのひとりとして、第7回 東京マラソンに参加しました。

 

今大会より、世界ツアーにあたる『ワールド・マラソン・メジャーズ(WMM)』にアジアで初めて加入が決まり、シリーズ開幕戦という大舞台です。

 

 

東京、ボストン、ロンドン、ベルリン、シカゴ、ニューヨークシティ、五輪・世界陸上での総合ポイントを競うことになり、更にハイレベルな大会になると思います。

 

スタートラインの、新宿・東京都庁前では、空に伸びる高層ビル群と、果てしなく続く人波に舞台の大きさを実感し、圧倒されてしまいました。

 

 

地に足が着いた気がしないまま走り始めたのですが、交通量の多い東京の道路網は大通りばかりで、人の流れが良くリラックスして走れました。

普段、渋滞する道路をマイペースに走れるなんて贅沢をした気分です。

 

ランナーの聖地といわれる皇居周辺、品川・銀座・浅草と都内の様々な表情を楽しみながら、ゴールの有明ビックサイトへ・・・。

 

 

 

36km地点・中央区の佃大橋は、高低差約10m、距離100mの上り坂で最大の難関といわれています。スタミナを消耗し、足にも影響することが多いランナーの鬼門です。

マラソンでは、勝敗を左右する重要な地点です。

 

この橋をあがりきったところで、目についたピンクのプラカード!!

 

友達の声援が耳に届きました。

橋の上で、笑顔で会えた場面が1番心に残っています。

 

応援ツールを使うと、ランナーの位置情報が分かるため、ずっと一緒に走ってきたのではと思うほど、状況を理解してくれました。

心強いサポートを受けて、自分でも納得のいく走りと結果を残すことが出来ました。

 

 

 

華やかな舞台の裏側では、大会寄付金が1億8000万以上、1万人以上のボランティアスタッフに支えられている大規模なチャリティイベントとなっています。

 

私がマラソンを走るきっかけになったのは、東日本大震災です。

経験・反省を忘れない為に、今出来ることを何か始めたいと思いました。

 

2011年11月、震災支援を目的に『第1回 神戸マラソン』が開催されました。

阪神淡路大震災での経験を基に、参加費の一部を義援金に、スタート前にランナーが着用している防寒服を回収して支援物資に、ボランティアを組織化して震災時のネットワークにするなど、人的・物的・財的な総合サポートを目指しているそうです。

この大会に縁あって参加したことで、その地に根付いた皆様の志やお力を体感させていただきました。

 

東京マラソンでも『つなぐ』をコンセプトに11の協力団体と連携して環境や人に対する大規模な支援体制をつくっています。

 

東京マラソンを通じて、様々な繫がりがもつ無限の可能性というものを感じました。

貴重な時間を、今後の人生につなげていきたいと思います。

 

 

                       

 

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