アサヒビール大山崎山荘美術館へ行ってきました。
大正から昭和初期に実業家加賀正太郎氏が
別荘として自ら設計した建物で、
後にアサヒビールの初代会長山本為三郎氏に株を託され、
府や町の協力もあり改増築等を経て今に引き継がれています。
JR大山崎駅より10分程山の上へ歩いて行くと、
琅?堂(ろうかんどう)という山荘への入り口にあたる
トンネルがあります。
周辺は緑の多い自然が広がっていて、
ジブリ作品に出てきそうな感じでなんともいえない世界です。

本館は、数回の改増築はあるものの、
昔の趣ある部分はしっかり残されていて、
オルゴールやソファー・窓のデザインやその配置へも
加賀氏のこだわりを感じるようでした。
庭園も見晴らしが良く落ちついてて、
トイレのマークプレートとかも可愛くて
いろいろ写真に残したかったのですが、
館内は撮影不可で残念です。
現在、1Fは「うつわのちから」という展示がされており、
2Fは喫茶でコーヒーのいい匂いが漂ってて
より良い気分にさせてくれました。
2Fのテラスから見える景色は京都を一望できのんびりできます。
行った日はすごく天気が良くて、遠くまできれいに見えました。
別館には「地中の宝石箱」と「夢の箱」という
建築家の安藤忠雄氏が設計した2つの建物があります。
これもまた緑を感じながら違う世界へ案内してくれるようで
2つとも良かったです。

ゆったりとした空気が流れていてすてきな山荘美術館でした。
フレアー事業部 谷野