切手 正倉院の宝物 第3集

切手 正倉院の宝物 第3集

切手『正倉院の宝物シリーズ 第3集』が発行されました。

 

 

第1集、第2集に比べて、よくわからない物が増えたように思います。香炉と箱はともかく、その他は日本郵便のHPの説明を読んでも何が何やら。というわけでちょっと調べてみました。

『金銀花盤』、用途は飲食具とのこと。つまりお皿。横から見るとこんなです。

 

 

『漆金薄絵盤』は、蓮の花の形をした香を焚く台。切手の図柄は蓮の花びらの一部のようです。こちらが全体図。

 

 

立体的な写真があると、なんとなく使い方がわかるような気がします。

そして一番難解な

『赤地鴛鴦唐草文錦大幡脚端飾(あかじおしどりからくさもんにしきのだいばんのきゃくたんかざり)』名前が長い!

「幡(ばん)」とはお寺のお堂に飾る旗のこと、その幡の一番下の留め飾りの部分に使われていたものだそうです。ん~?旗の飾りの一部だけを切り取ってしまっておいたって事?

これに関しては裏面の画像しか見つけられませんでした。

 

 

裏地は製作に関わる文書の再利用だそうです。いかにも上代って感じで楽しいですね。

よくわからない物も、わからないなりに楽しめるからこそ宝物なのかもしれません。

 

経理部  芝藤