既に三共社HPのTOPページのバナーリンクにてご案内しております、この秋東京で開催される2つの大きな眼鏡の展示会。いよいよ開催まで1ヶ月を切りました。浜松町で開かれる「日本国際眼鏡展[JEX]-Beginning-」は10月7日(水)から、そして京橋で開かれる「NEO TOKYO EYEWEAR SHOW 2026」は10月6日(火)から始まります。開催日が重なる10月7日と8日は、1日で両方を回ることもできます。
2026年の秋は、日本の眼鏡展示会にとって一区切りの年にあたります。せっかくですので、その背景と概要を少しご紹介させてください。
38年の幕引きと、2つの「統合」
長く日本の眼鏡業界の中心にあった国際メガネ展(iOFT)は、2025年の開催をもって38年の歴史に幕を下ろしました。一方で近年は、同じ時期に複数の会場で展示会が開かれる状態が常態化していました。メーカーや卸が主催する小規模な展示会と、大規模な商業展示会が開催され、来場される眼鏡店様にとっては移動と時間の調整が負担になり、業界としても情報の発信力が分散してしまう。この現状の課題が今回の動きの出発点になっています。
そこで全日本眼鏡工業連合会、日本眼鏡卸組合連合会、一般社団法人福井県眼鏡協会の3団体が発起人となり、業界がひとつに結集した統一展として新たに立ち上げられたのが「日本国際眼鏡展[JEX]」です。また、5つの業界団体が賛同団体として名を連ねています。展示会名に添えられた「-Beginning-」は、まさに2026年が第1回であることを示しています。
そして、もうひとつの統合も進みました。それぞれ別に開かれてきた「INGOT」と「NEO TOKYO EYEWEAR SHOW」が2026年から一本化され、新しいかたちで開催されます。
展示会の性質は異なりますが、分かれていたものが一緒になる、という流れはJEXとNEO TOKYOに共通しています。
日本国際眼鏡展[JEX]-Beginning-
会期は10月7日(水)10時から17時、8日(木)10時から16時。会場は東京都立産業貿易センター浜松町館で、2階から5階まで全館を使用します。
主催者が掲げる目標は、出展社200社、来場者4,000名。フレームやサングラスのメーカーだけでなく、レンズ、機器、部材まで幅広い企業が集まり、業界団体が束ねる統一展ならではの顔ぶれです。浜松町館全館(2〜5F)を贅沢に使った各社のブース配置となり、見ごたえのある内容になります。4フロアをまたぐ会場になるので、当日はまず入口で会場マップを手に取り、どの階から回るかを決めてから動かれることをおすすめします。
また、セミナーも充実しています。レンズカラーの提案、最新の累進屈折力レンズ、眼科連携の実践、小児近視用レンズ、メガネとスマートデバイスの融合戦略など、2日間で8つの講演が組まれています。

NEO TOKYO EYEWEAR SHOW 2026
会期は10月6日(火)から8日(木)までの3日間。6日と7日は10時から18時、最終日の8日は10時から17時。会場はTODA HALL & CONFERENCE TOKYO、東京駅八重洲口からほど近い京橋のTODA BUILDING 4階です。
掲げるコンセプトは「SEE WHAT’S NEXT IN EYEWEAR」。次のアイウェアに出会うための場、という位置づけで、国内外のブランドとバイヤーが直接つながるBtoBの商談型展示会です。2025年の前回は52社が出展し、約150ブランドの製品が並びました。アクセスの良い洗練された会場と、ブランドごとの世界観を見せる展示の作り込みが評価され、海外からの来場者も多く見られました。
JEXが業界全体を一望する「総合展」だとすれば、こちらはブランドの個性を掘り下げて見る展示会です。性格が違うので、両方を回る価値があります。

※JEX・NEO TOKYOへの来場は事前登録がそれぞれ必要になります。各サイトの事前登録フォームよりご登録ください。
・日本国際眼鏡展[JEX]-Beginning- 登録フォーム
・NEO TOKYO EYEWEAR SHOW 2026 登録フォーム
会場は、JRで数駅の距離です
浜松町と京橋。この2つの会場は、JRで数駅(東京駅~浜松町)、徒歩を含めても20〜30分ほどの距離にあります。両展が重なる10月7日と8日は、午前にどちらかを回り、午後にもう一方へ、という回り方もできます。
三共社の関わり
三共社はこの2つの展示会に出展いたします。JEXではオリジナルブランドのラインナップを一堂にご覧いただける場として準備しております。NEO TOKYOでは、プロモーションを主体としたかたちでの出展となります
尚、出展内容の詳細やご来場に関するご相談につきましては、担当営業までお気軽にお問い合わせください。
展示会は、商品を見る場であると同時に、同じ業界の人と話す場でもあります。カタログでは伝わらないかけ心地や色の見え方は、実際に手に取っていただくのが一番確実です。触れて、作り手に直接たずねて、自店の棚にどう並ぶかを思い浮かべる。その一連が同じ場所でできるというのも、展示会という機会の強みだと思います。
開催期間中、東京でお会いできることを楽しみにしております。
