仕事においての最高の時

仕事において一番の楽しみ・エキサイティングな時は人によって異なるだろう。

私にとっては新しいサンプルを見る時がそれにあたる。どんなアイデア、コンセプトから生み出された商品なのか。その荷物を開けるときは何度経験しても、また歳をかさねても胸が高鳴る。

自分たちが企画した商品、あるいは海外から送られてきた荷物を開封し、一つ一つ商品を開けていく。まるで、誕生日のプレゼントを開けているような感覚である。残念だがすべてのサンプルが及第点以上ではない。もしかしたらがっかりすることのほうが多いのかもしれない。

そんな中でも一目惚れするような感覚で体に電気が走ったような商品に出会う。また、ものすごい熱量をもったサンプルにも。今までの経験上では、このような商品は良い成績を収めているのではないかと思う。

新しいサンプルをみて、「あのお店はこれを気に入るだろうな」とか「あの人が掛けたら似合うだろうな」などいろいろと空想する時間は楽しいものだ。このような時代なので私なんかよりもはるかに優れた人工知能の判断が正しいのではあろうが、空想くらいは許してほしいものだ。

本日ドイツからFlairの新作サンプルが入荷しました。不気味な笑みをうかべ、そして独り言をぶつぶつと言いながら開封していきたく思う。誰もいない状況で好きな音楽を聴きながら。

— インダストリアルとヒューマニズムの狭間で —  新作モデル MVT20 / MVT21

— インダストリアルとヒューマニズムの狭間で —   新作モデル MVT20 / MVT21


■ MVT20 – 静謐なるクラシック

過去と未来の交差点に生まれた、モダン・ヴィンテージの真髄。
ボストンシェイプを基調に、繊細なチタンと艶やかな七宝で描く、静けさと強さ。
無駄を削ぎ落とした造形美は、まるでチャップリンが歩いた“機械文明と人間性”の狭間を映し出すよう。
機械に翻弄されることなく、自らの時間を生きる人へ。


■ MVT21 – 意志あるオクタゴン

インダストリアルデザインが花開いた70年代の空気を纏いつつ、極限までミニマルに。
スクエアの直線が語るのは、制御と自由、システムと個の対話。
『Modern Times』という映画が問いかけたテーマに呼応するように、装う者の思想をそっと映し出す。
都市に生きる現代人の“無言の主張”。

『いつの時代でも流行に左右されることなく、縛られない自由。

インダストリアルな過去と、ヒューマニズムを宿す未来のために。

ブランド:modern times vintage Series – MVT20 / MVT21
掲載品番:MVT 20 col,03 MVT21 col,04
カラー :各4色展開
参考小売価格:28,000円(税抜き)
日本製

Dragée(ドラジェ)──変化を楽しむ女性たちへ。


ブランド誕生から10年、今ふたたび、アイウェアに込めた想いを。

結婚式やお祝いの席を華やかに彩るフランスの祝い菓子「ドラジェ」。
その一粒のように、アイウェアが人生の大切な瞬間を輝かせ、日常にささやかな幸福感を添える存在であってほしい──


そんな想いから、2015年にブランド「Dragée(ドラジェ)」は誕生しました。

立ち上げ当初のキーカラーは、可愛らしさとエレガンスを象徴するピンク。

そのコンセプトから生まれたフレームたちは、「自分らしさを大切にしながら、女性としての魅力も引き出したい」という多くのお客様の声に応え、全国の販売現場で愛されてきました。

そして2025年。

Dragéeは、10周年を迎える節目に、新たな章をスタートさせます。

その象徴となるのが、「ラピスラズリ」の深く澄んだブルー。

この神秘的な色には、「真実」「崇高さ」そして「変化し続ける力」が宿っていると言われています。

時代とともに女性の生き方も変化し、多様性が尊重される昨今。Dragéeはこのラピスラズリに、「しなやかに、芯を持って生きる女性たち」への敬意を込めました。もちろん、ブランドの本質は変わりません。

「見た目の美しさ」だけでなく、
「掛けた瞬間に自分のスタイルにしっくりくる」──

そんな感覚を大切にしています。まるでジュエリーのように華やかに、まるでハイヒールのように気品をまとう。


仕方なくかける”のではなく、“かけたい”と思えるアイウェアを届けたい。

それが、Dragéeの変わらぬ約束です。

新章の幕開けにふさわしい2モデルが登場

ブランド10周年を記念し、Dragéeは2つの新モデルをリリースいたしました。
いずれも、掛ける人の個性と魅力を引き出す、新しいスタンダードとなるデザインです。


■TRESSE(トレス)

纏う人の「らしさ」を、美しく紡ぐ。

三つ編みが持つ繊細で優雅なラインからインスパイアされたTRESSEは、異なるものを結び、新たな調和を生み出す“編み”の美学をデザインに落とし込んだモデルです。

フロントからテンプルにかけてのラインは柔らかく、顔立ちに自然なニュアンスをプラス。

モダンで洗練されたシルエットは、装う人の個性を静かに引き立て、まるでジュエリーのような存在感を放ちます。

現代的な感性とクラシカルな品格を併せ持ち、「いまの自分にしっくりくる」と思える1本に仕上がっています。


■RAY(レイ)

ひとすじの光は、あなたのまなざしから始まる。

RAYは、目元にふわりと灯る希望や意志、そして未来を表現したモデルです。
その象徴が、智元に施されたゴールドリング。

さりげないアクセントが目元を美しく飾り、顔まわりを華やかに演出します。

その輝きはまるで、朝の光が差し込むような静かな気品をたたえ、見るという行為に自信を、見られるという瞬間に魔法を与えてくれます。

繊細さと存在感の絶妙なバランスは、オン・オフを問わず活躍できるデザイン。
“あの人、素敵だな”と感じさせる、品格と柔らかさを両立した1本です。

※納品は6月予定です。

女性たちの“変化”に寄り添うDragéeの10年目の歩み

10年という節目を迎えたDragéeは、これまで支えてくださった全国の眼鏡店の皆さまの手によって、多くのお客様に選ばれてきました。


「似合うね」と言われた時の笑顔、「これが私の一本」と感じた瞬間──

そのすべてが、Dragéeの歩みの証です。

これからも、変化を楽しむすべての女性に寄り添い、「かけたい」と思っていただけるアイウェアを共につくっていければ幸いです。

ぜひ、新たなDragéeの物語を、お客様へお届けください。

カタログページはこちら