「Z」はアルファベット最後の文字 「プロフェッショナリズム」を追求すると、最後はここに行き着く。 【Episode 3/4】
『道具』は生きている! 『道具』を大事にすると『道具』が応えてくれる。 『道具』を大事にしない人は、『人』も大事に出来ない... そしてその仕事は『雑多』
一瞬一瞬を大切にするプロフェッショナル達。 そんなプロフェッショナルを支えるメガネではなく そんなプロフェッショナルに支えられるメガネ。 メガネが主役と思うエゴは捨てよう。 主役は常にユーザーである。
去年のフランス・カンヌ国際映画祭。
脚本賞は日本映画の「ドライブ・マイ・カー」の受賞でした。
そして今年の米国アカデミー賞ではこの作品、4部門にノミネート。
作品賞については、日本映画で初めてノミネートされました!
映画好きとしては、ここ最近のアカデミー賞はピンとこなかったのですが、
今年は胸中ざわざわしております。(笑)
映画「ドライブ・マイ・カー」 原作は村上春樹氏の短編小説。
世界的大作家、彼の短編小説といえば、個人的には「パン屋再襲撃」
この作品は、日本版マリ・クレール誌1985年8月号に掲載されました。
物語がとにかく変! 意味もよくわからないのですが…
このような物語を想像し、筆をとる小説家の脳内はおもしろいなと、
10代のころおもった記憶があります。
映画にもどします…
主人公は舞台役者で演出家。
突然、妻を失い、喪失感を抱えて生きる男の悲しみと再生の物語。

原作を先に読んでいたのですが、監督の解釈が加わっており、物語としての拡がり(敷衍)
をもたせ、上映3時間を飽きさせないものとして完成させた力量がとにかくすごい。
劇中、広島での演劇祭があり、主人公が演出をつとめる設定上、役者を交えての本読みの
稽古のシーンが何度も出てきて、しかも内容が多言語演劇(日本語、韓国語、北京語、手話などを取り入れた演劇)
実際の映画も同様の演出がされていたようなので、そのあたりもおもしろいです。
果たして受賞となるか…は、来月のお楽しみですが、とにかく必見の映画です!
…話を本題に戻しまして(笑)、
自由と自立の価値観を擁護する女性の視点から世の中に発信し続けている、
フランスを代表する雑誌『marie claire』
日本版は1982年に発刊され、同時にマガジンブランドとしてライセンス商品
の開発もスタートして今年で40周年となりました!

マリ・クレールアイウェア、近年はトレンドを取り入れ、デザイン性のあるものを
発表しておりましたが、今回ご紹介する新作は、40周年にふさわしくシンプルな
デザインで、長く愛用していただけるものを作りました。
店舗様でも定番アイウェアとして取り扱っていただけたら幸いです。
掲載モデル:MC-3131 C.2
掲載モデル:MC-3131 C.4
掲載モデル:MC-3132 C.1
カタログは下記ロゴをクリック!
ブランド:marie claire(マリ・クレール)
掲載品番:MC-3131・3132
カラー展開:各4色
「Z」はアルファベット最後の文字
「プロフェッショナリズム」を追求すると、最後はここに行き着く。
我々メガネ業界は、どうしてもメガネを「ファッション」や「主役」にしようとするエゴがある。
時に「見る道具」に原点回帰する必要があるのではないか?
良いメガネをかけていると意識してもらうより
メガネをかけてる事を忘れてもらう事の方が、時として重要だと考える。
プロフェッショナルの世界
その瞬間に、見なければいけないもの
その瞬間に、集中しなければいけないもの
この「見る」と「集中」の邪魔をしてはいけない。
邪魔の要因となるのは
「重さ」と「重さからくるメガネのずれ」である。
朝、起きた時にメガネをかけて
夜、寝る時にメガネをはずす。
メガネに触れるのは、この2回というのが
「見る道具」の極みと言っても過言ではないと思う。
一瞬一瞬を大切にするプロフェッショナル達。
そんなプロフェッショナルを支えるメガネではなく
そんなプロフェッショナルに支えられるメガネ。
メガネが主役と思うエゴは捨てよう。
主役は常にユーザーである。

私はいつも電車で通勤をしています。
その車内で、音楽を聴きながらいつも考えることがあります。
あの人だったら、Dragéeのこのモデルが似合うな、この人だったらこのモデルが似合うなと考えてしまいます。
そんなことを考えながら電車に乗っていますが、脳内で頻繫に掛けてもらっているモデルがあります。
GEOMETRIC MAT-ジオメトリックマット-というモデルをぜひ手に取って欲しいです。
名前の通りマットメイクやくすんだ髪色をイメージしたマットカラーのモデル展開になります。
目の周りを濃い色味でグルっと丸く囲むことで小顔効果を狙っていますが、野暮ったくなってしまうので上下ハーフカラーにすることで天地が深い玉型を柔らかくぼやかしています。
また、上半分を濃く、下半分を淡く綺麗な色にすることで、お顔の色も綺麗に魅せる効果も狙っています。
カジュアルな気持ちで掛けて頂けますが、上品さを忘れないのがDragéeの良いところ。
智元に金色のプレートをデザインし、さりげなく見える金色プレートが上品さをワンランクアップさせてくれることでしょう。

ブランド:Dragée(ドラジェ)
サイズ:49
カラー:3色展開
参考小売価格:47,520円(税込)
日本製
誕生日、クリスマス、勤労感謝の日、敬老の日etc、
プレゼントに何を贈ろうか、誰しも年に数回は考えるとおもいます。
個人的には、相手がほしかったものをプレゼントした経験がなく、
(ほしいものは自分で買う)
とにかく自分で面白いとおもったものをプレゼントしていました。
一時期は本をプレゼントすることにこだわっていて、
(本をほとんど読まない人もいれば、本好きの人も普段から読みたいものが多いので、
薦められて読むのは意外と難儀ですが)
本をあまり読まない人でも、捨てるほど場所もとらない。
長年置いたままでも、いつか何気なく手にとって、1行でも心に響くものがあればと。
などの理由によるものでした。
中でもこの『悪人正機』は10冊以上買ってプレゼントしました。

悪人正機
戦後思想界の巨人といわれ、詩人でもある吉本氏(以前紹介した、雑誌マリクレールの連載小説「TSUGUMI」の作者・吉本ばなな氏のお父さん)に、糸井氏が聞きたいテーマをぶつける本(友だち、家族、戦争、宗教、ネット社会、お金など)。
とにかく逆説的で、作中で糸井氏がこの本を作りたいキッカケの吉本氏の言葉が面白いのです。
当社取り扱い商品にも、プレゼントに最適な『面白いもの』があります。
15~17世紀に誕生した伝統的な「鼻メガネ」の新しいカタチとして、職人の伝統と現代の技術が融合し、オーストリアで生まれたseeooです。
国際的なデザイン賞『reddot design award』を受賞したそのフォルムは、非常にスマート。
専用ケースは、ポケットに入るほど非常に薄く、コンパクトなのが特徴。
(ケース:タテ35mm ヨコ78mm フリスクぐらいです)

seeoo レギュラー品
度数 S+1.00、S+1.50、S+2.00、S+2.50、S+3.00 の展開。

限定品(シリアルナンバー付き)ITALY モデル
ケース表面はラインストーンでイタリアのトリコロールカラーに装飾され、
ケース裏面はミラー仕様、表と裏で違った印象を楽しめます。
フックがついており、チェーンを付けて首にかけることもできます。
ファッションのアクセントにいかがでしょうか?
某有名男性誌の元編集長も愛用のseeoo。
外食のメニューをみるときなどに、ちょい掛けしたら、「面白いメガネ!」とウケること間違いなしです。
ブランド:seeoo
小売価格 :ITALY 20,240円(税込)
: REGULAR 10,780円(税込)
MADE IN AUSTRIA
今年2021年、はやいもので残り1ヶ月になりました。
やり残したことはないか…
お世話になった方にお歳暮としてなにを送ろうか…
来年は寅年なので、やはり虎屋の羊羹(ようかん)をお歳暮にという方も多いのではないでしょうか。
株式会社 虎屋(とらや)。
約500年前の室町時代後期に京都にて創業。
「手土産といえば虎屋の羊羹(ようかん)」とだれもが思い浮かべる、超有名和菓子店です。
老舗「虎屋」には、ある有名な言葉があります。
『伝統とは革新の連続である』
時代とともにお客様が求める価値観は変化していく、老舗といえども時代とともに
絶えまぬ革新を繰り返していかなければならない。
虎屋はいつの時代も伝統の技術に新しい感覚を盛り込み、最良の原材料を使用して、
最高の品質の和菓子を作ることに傾注してきたと。
また、守ることばかりを考えれば、よき伝統を継承することはできなくなるとも。
一企業としてはもちろんのこと、商品についても『伝統とは革新の連続である』の言葉を胸に、これからも真摯に取り組んでいきたい。
「ベーシックを極める」のモダンタイムスmoderntimes。
長年メタルシリーズ、アセテートシリーズにて好評を博してきましたが、
今回新たな素材として、トロガミド樹脂を使用いたしました。

MT-8027 C.5
トロガミド樹脂自体は透明ですが(光線透過率90%以上)、着色する場合には透明な点が発色性の良さにつながるので、すべてキレイなカラー展開になりました。

MT-8028 C.4
耐衝撃性も優れており、長く愛用していただけます。
(G-SHOCKの人気モデルには、落下時に最も衝撃が加わるバンド取り付け部分にトロガミド樹脂を採用)
さらに耐薬品性、耐油性も優れてますが、なんといっても軽い!
ぜひ掛け心地を体験してみてください。
カタログは下記ロゴをクリック!
ブランド:modern timesモダンタイムス
掲載品番:MT-8027 C-5 MT-8028 C-2 C-4
お求めやすい参考小売価格:18,700円(税込)
日本製
平素は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
2年ぶりのSITE展、弊社は新たなチャレンジとしてブースにスタッフを配置せず、弊社メインブランドの新作のみを展示いたしました。
弊社ブースに関しましては様々なご意見をいただき、考えさせられること/見直すべき点も多々ありましたが、大きな学びを得ることができた展示会となりました。
改めて学んだこと、それは…メガネ業界はまだアナログがメインであるということ。
メガネとは人が触って掛けて、はじめて成立するものであり、人と人とのつながりを無視して存在することは出来ません。
そしてデジタルだけでもアナログだけでも成り立たない、『デジタルなツールとアナログな人間力とのハイブリッド』でなければいけない業界だということです。
現状のメガネ業界は、まだまだアナロク重視/デジタル軽視の風潮が見受けられるのではないでしょうか。
しかし、今後はデジタルを活用することが必須となり、アナログだけのビジネススタイルに戻ることはないでしょう。
それはデジタルツールが、私たちの生活に浸透してきており、ビジネスにおいても決して無視できない存在となっているからです。
ブランドの世界観や魅力/価値を、お客様にダイレクトにお伝えする手段として。
また、お取引先様を迅速にフォローするための弊社営業ツールとして、社内の生産性向上/効率化/付加価値の高い働き方を助ける道具として、より賢く利用していかなければビジネスは成立しないと思っております。
いかにして『デジタルなツール』を活用して『アナログなメガネの魅力』をアピールするか。
このデジタル/アナログのちょうど良いバランスを見極めることが、今後の弊社の課題です。
今回のSITE展ではデジタルに偏りすぎた面もあり、多くのお客様や業界の皆様から様々なご意見をいただく結果となりました。
これらの貴重なご意見/アドバイスから、多くの気づきや新たな考えを得ることができたのも事実。
この点において今回のチャレンジは、次に繋がる第一歩として非常に大きなものであったと考えます。
『新しいこと』は、ただ『新しい』というそれだけで意義があります。
新しく物事を始めるときには何かを失うことを恐れるのではなく、新たに得られるものに目を向けていかなくてはなりません。
何もしなければ、何も始まらないのです。
間違えていたならば、すぐに軌道修正すれば良い。
デジタルにおけるRedo(準備)とUndo(やり直し)のように、失敗したら反省して次に活かして前進する。
これが理想的な社会の在り方であり、弊社が進むべき道であると考えます。
今回の展示会のような試行錯誤を繰り返しながらではありますが、三共社が思う『DX』を進め、新しい展示会あるいは新しい集合体のあり方を模索していきたい。また、ぶつかった疑問点や問題点などは情報を共有し経験を分かち合い、“ respect-love-life ” の精神を持って眼鏡業界を盛り上げていきたい。
これが弊社の目指すところです。
これからも新たな日常を築き上げるべく、弊社が今 『社会』 の為に出来る事を考え、今後も行動していきます。
今後とも皆様のご期待に沿えますよう、社員一同全力をあげて社業に努める所存でございますので、何卒、末永くご愛顧くださいますようよろしくお願い申し上げます。