本質を追求するモダンタイムスmoderntimes~メガネ用バージン材編~

「ベーシックを極める」をコンセプトとし、

掛けていることを忘れるほどの掛け心地のよさ、

まさしくメガネの本質を追求したモダンタイムスmodern times。

βチタンの素材自体について以前紹介しましたが、

(モダンタイムスmodern times ~素材βチタン編~)

今回は材料の製造方法いわゆるメガネ用バージン材についてお送りします。

モダンタイムスで使用しているβチタンDAT51はメガネ用バージン材といって、通常1回精練なのに対し2回精練をする製法で作られています。

(精錬とは不純物の多い金属から純度の高い金属を取り出すこと)

チタンは大きな円筒形のインゴットに溶かされて成型され、熱く円筒形に固められたインゴットは最初に外周から冷めていき、中心のみが熱い状態になります。

そうすると自然と外周部分に不純物が集まってくるようになります。

この不純物を一剥き(約10%カット)したものが通常の製造方法です。

メガネ用バージン材はそこから更にもう一度溶解し、もう一剥きした(更に10%カット)より純度の高い中心部分のみを使用した素材なのです。

不純物を含んだ材料をプレスすると表面にピンホールと呼ばれるブツもしくは凹みのようなものが稀に出現してしまいます。

これは不純物が外周に集まってくるという原因により、外周に集まった不純物をそのままプレスするので当然表面にブツが出てきます。

メガネ用バージン材は2回精錬をすることで不純物が極限に少ないためにピンホールの発生を抑えることができ、この素材作りこそが最終的な仕上がりの良さの最重要ポイントになります。

βチタンの外側を削ぎ落し、最良の部分のみを使用する、まさに本質を追求したモダンタイムスをmodern timesたらしめているのです。

【最新入荷情報】

モダンタイムス人気モデル 品番 MT-103  (各5色展開)

3月上旬入荷予定。

ぜひチェックよろしくお願いします。

MT-103  C.6

MT-103  C.8

MT-103  C.13

角を抑えて主張し過ぎない小ぶりのオクタゴン(八角形)

柔らかな曲線で構成することで、トレンド感を出しつつも上品な佇まいに。

カラー展開はシンプルなカラーで大人っぽく、ビジネスやカジュアルにもマッチします。

MT-103モデルも当然 DAT51のβチタン素材によるメガネ用バージン材を使用していますので、コシのあるホールド感と掛け心地は健在です。

ブランド:modern times モダンタイムス

掲載品番:MT-103  C.6 C.8 C.13

お求めやすい参考小売価格:22,000円(税込)

日本製

ただただショックな出来事
~restock modern times~

 

先日、高橋幸宏さんの訃報が届きました。

サディスティック・ミカ・バンド、YMO、ファッション・デザイナー等で活躍、

70歳でその生涯を終えました。

日常的に彼の音楽に触れていたので、ただただショックでした。

 

以前もYMOについて投稿しています。

「ふつう」を「セレクト」https://sankyosha.ne.jp/?p=18939

 

高橋幸宏さんのドラムは打ち込みっぽいのですが、すごく心地よい。

歌声も独特で品があって、すごく心地よい。

単純な感想になっちゃいますが、本当に美味しい食べ物を表現するのに

「うまい」以上の表現がないのと同じで、

彼の音楽は本当に良いとしか言いようがありません。

 

素晴らしい作品ばかりですが、個人的にはムーンライダーズの鈴木慶一さんとの

音楽ユニット THE BEATNIKS(ザ・ビートニクス)の2ndアルバム

『EXITENTIALIST A GO GO』ですね。

高校生のときに秋葉原の中古CDショップで購入しました。

その状況もふくめて懐かしい(笑) 今聴いても素晴らしいです。

 

 

一度だけライブで彼の歌声を聴いたことがありました。

2006年 日比谷野外音楽堂 ムーンライダーズ30周年記念ライブのゲストで、

『九月の海はクラゲの海』を歌ったのです。

何度もオリジナルで聴いていたのですが、高橋幸宏さんの声がしっくりきていて、

不思議な感覚でした。YouTubeで視聴できますのでぜひ。

(マニアックですみません!しかしムーンライダーズは今もバンド活動していて、

みなさんソロでは有名な不思議なバンドです)

 

高橋幸宏さんの音楽、本当に今聴いても色褪せないし、

「良いものは良い!」

YMOのアルバム『増殖』で聴いたような表現…って、わかりづらいオチですみません…

 

 

オリジナルブランド モダンタイムスmodern times。

人気モデルは再生産を繰り返し、最長で10年間作り続けているものもあります。

店舗様の要望があってこその再生産ですので、

新作も含めて「良いもの」を作り続けていきたいと思います。

 

今月入荷しましたモダンタイムス人気モデル 品番 MT-1181.1182.1183  (各5色展開)

2021年のモデルですが、4回目の入荷となります。

ぜひチェックよろしくお願いします。

 

MT-1181 C.2

 

MT-1182  C.5

 

MT-1183  C.5

 

 

 

ブランド:modern times モダンタイムス

掲載品番:MT-1181 C.2  MT-1182 C.5  MT-1183 C.5

お求めやすい参考小売価格:22,000円(税込)

日本製

 

 

 

 

本質を追求するモダンタイムスmoderntimes
~素材βチタンについて~

 

「ベーシックを極める」をコンセプトとし、

掛けていることを忘れるほどの掛け心地のよさ、

まさしくメガネの本質を追求したモダンタイムスmoderntimes。

 

モダンタイムスのメタルコレクションのすべてに使用しているβチタン(ベータチタン)

モダンタイムスはβチタンについても本質を追求し、厳選した素材を使用してます。

 

そこで今回は、本質を追求するモダンタイムスmoderntimes ~素材βチタン編~として

お送りいたします。

 

 

そもそもβチタンとはどんな金属なのか?

チタンとは銅や鉄と同じように元素が単一の金属です。

(福井県鯖江では純チタンとよんでいます)

βチタンとはチタンにバナジウムやアルミ、スズやクロム等の他の金属を混ぜ込んで

つくったチタン合金のこととなります。

 

これだけきくと混ぜ物を加えない純チタンのほうが

良質なイメージをもたれるとおもいますが、実際は全然ちがいます。

たとえば身近な金属のステンレス。

名前のとおり錆びないという意味ですが、主原料は鉄です。

錆びやすい鉄にクロムという金属を11%以上加えると、錆びにくさが大幅に向上し、

ステンレスとよばれる素材になります。

 

βチタンにも同じように様々な特性が付加され、

耐熱性、防腐、強度増、そしてなんといってもバネ性が備わります。

 

また、βチタンは(合金のため)何種類も存在しています。

メガネに使用する一般的なβチタンは15-3-3-3とよばれる素材です。

(配合率はチタン76% バナジウム15% クロム3% スズ3% アルミ3%)

日本鯖江製のβチタンメガネは、ほぼこの素材が使用されます。

 

モダンタイムスはこの素材ではなく、名古屋の大同特殊鋼で作られている

DAT51という配合率のβチタンを使用しており、

(DAT51 配合率 チタン74% バナジウム22% アルミ4%)

全く同じ寸法のものを比較した場合、DAT51のほうがしなりがあり、

コシのあるバネ感を出すことができます。

 

このβチタン素材を使用することでモダンタイムスは掛け心地のよさという、

メガネ本来の本質を獲得し、今に至っております。

 

ちなみになぜ鯖江では15-3-3-3がメインで使用されているのか疑問がでてくると

おもいますが、 理由はDAT51がより高価であること、

メガネ用としてのDAT51の生産量の90%以上をモダンタイムスの製造元が独占的に

使用していることにあります。

 

以上で本質を追求するモダンタイムスmoderntimes ~素材βチタン編~終わります。

今回は素材自体のすばらしさ、特性の紹介でしたが、

次回は素材の製造方法に光をあてますのでぜひご堪能を。

 

最新入荷情報

モダンタイムス人気モデル 品番 MT-1134  (5色展開)

ぜひチェックよろしくお願いします。

 

 

 

ブランド:modern times モダンタイムス

掲載品番:MT-1134  C.2 C.9 C.27

お求めやすい参考小売価格:22,000円(税込)

日本製