2024年7月3日
新札(新紙幣)が約20年ぶりに発行されます。
描かれる人物はそれぞれ、
千円札:現在の野口英世から北里柴三郎
五千円札:現在の樋口一葉から津田梅子
一万円札:現在の福沢諭吉から渋沢栄一
に変更されます。
ということなので今回は、大河ドラマにもなった渋沢栄一について…
といきたいのですが、福沢諭吉著「学問のすすめ」について少し書きます。
(文語体版「学問のすゝめ」は、古文のような文体で読みづらいので、興味ある方は現代語訳版をおすすめします)
「学問のすすめ」は17編で構成されていて、
初編は有名な一節から始まる、人間の平等と学ぶことの大切さ。
第3編は独立した個人の確立。
は有名ですが、
ここではマニアック編?として、第12編・13編を少し紹介します。
まず第13編は「怨望は最大の悪徳」
人間にはいろいろ欠点がありますが、人間社会において最大の害は、「怨望(他人の幸福をねたんだり、うらむこと)」であり、それ以外の欠点は強弱の程度と、向かっていく方向によって利点になりうると。
簡単にいうと、「嫉妬」は百害あって一利なし、ですね。
…たしかに誰かを妬んでもプラスにならず、利点にも転じません。
仕事においても、チーム力が重要なので、嫉妬する人間があらわれると、チーム力が簡単に崩れてしまいます。
第12編は演説(スピーチ)の重要性を説いています。
(人前で演説することこそ、独立・自由の原点であると主張)
思ったこと、学んだことを言葉にすれば、知見を広められ、伝え方も学べると。
当時は時代の変革期なので、大衆に訴える演説の重要性の高さは容易に想像できます。
仕事でいえば、会議等で議論、提案、プレゼン、 さらに後輩を育成、情報や業務を共有することでしょうか。
過去にある演説・スピーチで有名なものは、キング牧師、スティーブ・ジョブズ、ビル・ゲイツ、 日本では大学の卒業式での著名人のスピーチ等ありますが、個人的にはチャップリン映画『独裁者』の最後。
映画製作当時、人気のあったヒトラーに対して、どちらが正しいかを世界に訴えるような演説。
(映画の前半にはヒトラーを滑稽にした演説場面も)
演説シーンの最後は、遠い地に住む女性を励ます…映画として見事です。
(映画公開後、ヒトラーの演説回数は激減しました)
一つの映画が世界を変えた…といっても過言ではありません。

良くも悪くもヒトラーの演説は人々を魅了したのは間違いないので、福沢諭吉のいうとおり、生涯学び続け、惑わされない「個」を確立していくことが大事であることを「学問のすすめ」をとおして学びました。
『modern times(モダンタイムス)』は、本年で20周年。
ブランドコンセプトの『流れに左右されない・縛られない自由』はチャップリンの代表作『MODERN TIMES』からインスパイア・誕生いたしました。
以下リストック案内です。
3月入荷済
・MT-1201.1202
参考小売価格¥22,000
・MT-1181.1182.1183
参考小売価格¥22,000
・MT-1106(C.1 C.2 C.9)
参考小売価格¥23,100
・MT-1110(C.1 C.2 C.4 C.5)
参考小売価格¥23,100
・MTI-01.02.03
参考小売価格¥30,800
4月入荷
・MT-201.202
参考小売価格¥22,000
・MT-1104
参考小売価格¥22,000
・MTI-04.05
参考小売価格¥30,800
・MVT-14.15.16.17
参考小売価格¥26,400
ブランド:modern timesモダンタイムス
MADE IN JAPAN






















































