言い訳から始めさせていただくと、機械音痴です。
学生時代から愛用しているパソコンは、夏が来る度に毎日熱暴走を起こし、起動後10分とたたないうちに轟音で唸るファンを振り切って落ちていくという代物。

CDのインストール中に、skypeの会話中に、長文メールを書き終えた瞬間に、何度涙をのんだことでしょう。
今年の夏、我が家の扇風機は主に人間よりもパソコンを冷やす為に活躍させられました(人間はウチワです)。
毎年、夏になる度に買い換えたくなるのですが、気温が下がってくると熱暴走も収まってくる為、ついついそのままになっています。
いつか来るべきその日に備えて、必要なデータは全て外付けのハードディスクに移してあるので、余計に買い替える気がなくなってしまったのですが・・・。
最近感じているささやかな不便は、ディスプレイ右下の時刻表示。何度合わせても起動するたびに0:00からカウントを始めてくれます。
しかも、パソコン自身はどうやら2002年1月1日の0:00のつもりでいるようです。
おかげで私のiPodには、2002年1月に録音されたことになっているボイスメモがずらりとならんでいます。
2002年当時、iPodがこの世に存在していたかどうか寡聞にして知りませんが・・・。
時々メンテナンスをしてくれる知人によると、時計が狂うのは内臓電池が消耗しているのでは、とのこと。
早速ドライバー片手にパソコンの裏蓋を開けてみましたが、電池らしき姿は見当たらず。
どうやら、さらに何枚もシールド板や基盤を外さないと電池にはたどりつかないようです。
そこまでバラしてしまうと、二度と戻せない可能性がある為、掃除機で埃だけ吸い取って(多少なりとも熱暴走対策の為に)、何事もなかった顔で蓋を締めておきました。
旧型パソコンの延命措置は続きます。
三共社大阪店 山本