1月10日に成人式が各地で行われました。(地域によっては11日のところもあったかな?)
今年も荒れた成人式があり、テレビをにぎわせていました。
一方、おとなしく、スムーズに成人式が行われた地域もありました。(こっちの方が多いのではないかな?)
たまたまテレビを観ていると、コメンテーターの方が真面目な成人式に対して「最近の若い者はおとなしい人が多い」とおっしゃっていました。
ちょっと待て!
荒れた成人式に対して苦言を呈するのはわかりますが、真面目な成人式に対して苦言を呈するのはいかがなものか。
大人の求める若者像とはいったいなんなのか?
私もいいおじさんになりましたが、私が10代、20代の頃も「最近の若い者は・・・」と言われていました。
私が若い時代によく言われていたのは「最近の子供は根性がない」「最近の子供は個性がない」などです。
でも実際に社会にでてみると、根性のある大人は少なかったし、個性がないと言われていた事に関しては当時流行っていたブルーハーツがロクデナシⅡという歌で当時の若者の気持ちを代弁してくれていました。
「どこかのエライ人 テレビでしゃべってる 今の若い人には個性がなさすぎる 僕等はそれを見て 一同大笑い 個性があればあるで 押さえつけるくせに」
きっと私よりも上の世代の方もさらに上の世代の方から「最近の若い者は・・・」といわれ続けていたのでしょう。
何故、いつの時代も若者は非難されるのでしょう?
大人の方が若者より、立派だから?
確かに私も人として成長した部分はあります。けど、同時に失った物、退化した部分もあります。
では何故、非難されるのか?
それは、夢があって、希望に満ち溢れて、元気な若者がうらやましいからです。
ですから、おじさん達に「最近の若い者は・・・」と言われたら、嫉妬しているんだなと思って、軽く聞き流して下さい。
(実は私も「最近の若い者は・・・」と口に出す事が多くなっています・・・)
三共社大阪店 桑元
















