GOUTTE AUBE
夜がほどけ、光がまだ名を持たない時間。
そこに生まれる、最初のしずく。
夜と朝のあいだ。
まだ名前のない時間に、
一粒のしずくが生まれる。
光は強くなくていい。
語らなくても、伝わるものがある。
冷えた空気のなか、
葉先に残る透明な気配。
それは、始まりを告げる合図。
goutte AUBE は、
夜明けのしずくのように、
顔立ちにそっと触れるフレーム。
輪郭を変えるのではなく、
本来の表情を、静かに呼び覚ます。
重ねてきた時間があるからこそ、
似合う光がある。
朝のひとときに、
余計なものを手放し、
ただ、澄んだまなざしでいるために。







