有給休暇をとって平日の昼間に病院に行く機会がありました。
平日なのですいているだろうと思っていたのですが、結構な待ち時間がありました。
子供の患者が多いようです。本棚の前にぺったり座り込んで絵本読み放題を満喫している子、「今日は痛い事するの?」と繰り返し繰り返し母親に尋ねる子、朝日新聞を真剣に読んでいる子(!)、様々な子供がいます。
3才位の女の子が、「いやだあ!助けてくれえっ!」と泣きさけびながら診察室に連れていかれました。先生がまるで悪の組織のボスであるかのようです。お気の毒に。勤め人の率が高い土日とは違う光景を知ることとなりました。
帰りがけにスーパーの食品売り場に寄りました。
何故、今日はこんなに色々なものが売れ残ってしまっているのだろう?どうしてしまったのだろう?と驚きました。でも驚くことはないのでした。平日の昼間だからです。
会社帰りに寄る閉店間際の店内の商品棚はスカスカなので、ものがいっぱい並んでいる光景が実に新鮮です。
でもお刺身や惣菜のパックのひとつひとつの大きさが小さいように感じます。値段も割高な気がします。
そうか、昼間はこういう形と値段で売るんだ。閉店間際に売れ残った分をかき集めてタタキ売るのね・・・。それを私みたいなのが喜んで買っていくと。
頭では分かっていたつもりですが、あからさまに見える形で確認できてしまうと、なかなかもの悲しい気持ちになるものです。
平日昼間。いつもと同じ場所でも見えるもの聞こえるものが随分違います。
究極にお手軽な小旅行をしたような気分になれました。
経理部 倉田








