昨年は異状に暑さが続いたり、雨が降り続いたり、ゲリラ豪雨があったり、異常な気象が続きました。
山では“熊”が越冬する為に食い溜めする餌“どんぐり”“ブナの実”“山栗”などが心配でした。
しかし、餌が不足で“大暴れ”などのニュースはあまり聞きませんでした。
ただ日本海側で多く発生している”ナラ枯れ現象“で日本全国でも熊のえさは確実に減っているのが事実です。心配です。
写真は栃木県・佐野市の奥山(熊鷹山)で見つけた熊棚です。
わずかな“エサ”を見つけて懸命に生きています。
熊棚(ナラの木)
熊が木に登って食べた跡です。
周りの枝を手繰り寄せ“どんぐり”を食べてその残りの枝を尻に敷くそうです
山栗も食べていますが、栗のイガで食べる時に痛いだろうと思っていたら、どうやら青いうち・柔らかいうちに食べているとの事です。

熊の爪あと
ナラの木の下には登った爪あとが鮮明に残っています。
まだ幸いにも出くわした事はありませんが、もしもの時にと熊鈴を鳴らし、鉈を持って備えています。
万が一バッタリ出くわしたらと“シュミレーション”も考えています。
まずは幸運にも出くわしたら目をそらさず後ずさりして距離を広げ、不運にも突進してきたら鉈で応戦し谷側に転げ落ちて身をかわす。
“奴”は必ず右手で襲ってくるでしょう。
なぜ右手か?と言うと、奴は蜂の巣を襲って蜂蜜を右手でぺろぺろ舐める。
右手は左手より高く売れる。
右利きが多いのでは!などいろいろ考えていますが、たぶん無傷ではすまないでしょう。
次回は熊より大暴れしている“イノシシ”と“自然薯”“タケノコ”のお話しをしたいと思います。
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