いよいよ秋の気配が感じられると、“きのこ”のシーズンがやってきます。
しかし、くそ暑い8月に出るきのこがあります。“チタケ”(チチタケ)と言って、夏の暑い時期に出はじめます。
名前の如く“乳液みたいな白い液体”を出す、なんとも母性本能を感じさせる“きのこ”です。
なぜか“栃木県と近県の一部のみ”で好まれると言うとても変な“きのこ”で、他の地方では蹴飛ばされる運命の“きのこ”です。
主に“うどん・冷麦・蕎麦の”だし“として使い、チタケとナスを油で炒めて、醤油でお好みの汁の濃さに調整して麺つゆを作ります。
なんとも素朴なだし汁が出て病み付きになりますが、きのこ自体は食べてもボゾボソして美味しくはありません。
この暑い時期ですから、“山の中は蒸し暑いし”、“いろいろな虫が元気に飛び回っているし”、“ニョロニョロも時々挨拶に来るわ”でいろいろな楽しみがあり、山から下りてきたら虫刺され放題です。
しかも、崖の急斜面に良いのが出てたりして、よく崖から転げ落ちる気の毒な人が出るぐらいこの時期は居てもたっても居られません。
セシウムも気になりますが・・・・・・・・?! 今年は出来るだけセシウムの少ないところで採ってきました。まあ、多少の事は気にしない!
これから10月・11月にかけて“きのこ”のシーズンが続きますが、“中毒”と“獣”と“害虫”には気をつけたいと思います。
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