先日読んだ小説『ルーズヴェルト・ゲーム』をご紹介させていただきます。著者は現在話題沸騰中のドラマ『半沢直樹』の原作を書いた池井戸潤です。

アメリカの元大統領フランクリン・ルーズベルトが野球で一番おもしろいスコアは8対7だと言ったことから『ルーズベルトゲーム』という言葉が生まれたそうです。
リーマンショック直後の電子機器メーカーの野球部の話ですが、顧客である消費財メーカーが生産調整の影響で受注が低迷するなどの会社は危機に直面します。社内ではリストラが進められ戦績が低迷している野球部の廃部も検討されることに。廃部となれば契約社員である野球部員は解雇となってしまいます。
廃部とならないよう結果を出さなければいけない野球部ですが、監督、エース、4番がライバル会社に引き抜かれてしまいます。
そんな厳しい状況に置かれた野球部の奮闘、またお荷物だった野球部の応援をきっかけに部門ごとにバラバラだった社内がまとまっていき壁を乗り越えていく姿に胸を熱くさせられました。
サラリーマンに勇気を与えてくれる一冊でスカッとしたい方にはお奨めです。
また9月1日より始まる薬業健保組合の野球大会に私達三共社野球部も参加致します。
いつも人数ギリギリなので参加もしくは応援よろしくお願いいたします。皆さん、グランドで一つになりましょう!
フレアー事業部 松沢








