宮城県にある妻の実家を10時頃に出発し、途中のSAで昼食。
13時過ぎにいわき湯元ICに到着。
20分ほど走り、街中を抜けると急に視界がひらけ、道路が片側2車線になりアクアマリン福島に到着。
小高い丘の手前に駐車場があり、そこから歩いていくとそこにはガラス張りの開放感あふれる近代的なつくりの建物がありました。

入ってすぐにチケット売り場があり、そこから入場。
古代の海の生物進化をテーマにした展示から始まり、福島の川や海、さまざまなテーマごとに展示が区切られており、突然目の前に小魚の群れが!!
大きな水槽の中にはトドが!!
扉をくぐると熱帯植物園が!!
水族館のメイン水槽にはなんと鰹や鰤、鰯といった美しい魚の群れ。
その正面にはおすし屋さん?
人間の矛盾を見た気がします・・・。

バックヤードツアーに参加しました。
これはお勧めです!
ボランティアスタッフが案内をしてくれるのですが、三年前の震災では水族館にも津波が押し寄せ電源がストップ、展示してあった生物の約9割が死んでしまったそうです。
しかし、ここで働く人たちには大変な被害に遭いながらも営業を再開させて、9割回復させた現在は、「やっとここまできた」、という感慨があるようです。
さて、普段立ち入ることのできない舞台裏は、打ちっぱなしのコンクリートの壁にグレーの鉄の扉といったあっさりとしたつくりでした。
はじめに案内された扉の中は、水槽管理の機械やその配管がむき出しであり、狭い通路を通ることで、ここが裏側だということを強く意識させられました。
(基本的には写真撮影禁止なので皆さん是非ご自身で体験してきてください。)
ちょうど鮫の餌やり時間と重なったことで、担当職員さんから種類別の餌の与え方や、体質の違いといった展示場側からは知ることのできない現場の話を伺うことができ、知的好奇心が満たされ勉強になりました。

通常ガラスケースに収められるアンモナイトの化石に素手で触れることができました。かなり貴重な体験らしいです。
アクアマリン福島は今までに私が見てきた水族館とは一線を画す、娯楽施設というよりは、研究・教育施設という紹介が当てはまる水族館でした。
今回、残念ながら時間が無くすべての展示を見ることができませんでした。
周辺の施設や、マリンタワーへも足を運びたかったですね。
次回はゆっくりみて回りたいものです。
高崎店営業部 鈴木








