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自 然 薯

秋も終盤になり、木枯らしが吹きだす頃、

スコップ・鉈・ノコギリなどを持って山の中に入ります。

 

お目当ては

 

“自然薯”

 

目印は黄色く紅葉した黄金色の自然薯の花です。

 

“芋の秋”と言われるほど綺麗に紅葉します。

 

肝心の芋は、その下に伸びる“右巻き(時計回り)のツル”を探して、

根元までたどっていき“がん首”と言う

“自然薯の頭”を土の中から見つけます。

 

藪の中は色々なツルが絡み合っているので

その中で探すのはひと苦労!

 

見つけても途中で切れてわからなくなってしまうものが殆どで、

あとは“感と執念”で地面に這いつくばって見つけます。

 

 

 自然薯の頭(がん首) 

 

まだ食べられない部分

 

 やっと半分、でも細いな!

 

あれ!ここで折れちゃった!

 

一本掘り出すのに、1メートルクラスで約1時間!

もくもくと掘り続けます。

 

うまく掘り出す秘訣は諦めないで掘り続けること。

 

しかし、 腰が痛てえ!!! 

 

こんなに変形するのは、途中に“根っこ”や“石”があると、

それをよけて曲がるからです。

 

そして、粘土質や鹿沼土の土壌になるとそれ以上伸びないようです。

※個人的な意見

 

食べ方は何と言っても“とろろ芋”にして、

飯にぶっ掛けて食べるのが一番。

 

市販の大和芋などと一緒に混ぜて、

程好い粘りに調整するのが泥臭さもなくなり旨いです。

 

 

 半日堀続けてこれだけ

 

                                                                                                  商品センター  本郷

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