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SITE2021 を終えて
~ 『新しいこと』 はそれだけで意義がある ~

 

平素は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。

2年ぶりのSITE展、弊社は新たなチャレンジとしてブースにスタッフを配置せず、弊社メインブランドの新作のみを展示いたしました。

弊社ブースに関しましては様々なご意見をいただき、考えさせられること/見直すべき点も多々ありましたが、大きな学びを得ることができた展示会となりました。

 

改めて学んだこと、それは…メガネ業界はまだアナログがメインであるということ。

メガネとは人が触って掛けて、はじめて成立するものであり、人と人とのつながりを無視して存在することは出来ません。

そしてデジタルだけでもアナログだけでも成り立たない、『デジタルなツールとアナログな人間力とのハイブリッド』でなければいけない業界だということです。

 

現状のメガネ業界は、まだまだアナロク重視/デジタル軽視の風潮が見受けられるのではないでしょうか。

しかし、今後はデジタルを活用することが必須となり、アナログだけのビジネススタイルに戻ることはないでしょう。

それはデジタルツールが、私たちの生活に浸透してきており、ビジネスにおいても決して無視できない存在となっているからです。

ブランドの世界観や魅力/価値を、お客様にダイレクトにお伝えする手段として。

また、お取引先様を迅速にフォローするための弊社営業ツールとして、社内の生産性向上/効率化/付加価値の高い働き方を助ける道具として、より賢く利用していかなければビジネスは成立しないと思っております。

いかにして『デジタルなツール』を活用して『アナログなメガネの魅力』をアピールするか。

このデジタル/アナログのちょうど良いバランスを見極めることが、今後の弊社の課題です。

 

今回のSITE展ではデジタルに偏りすぎた面もあり、多くのお客様や業界の皆様から様々なご意見をいただく結果となりました。

これらの貴重なご意見/アドバイスから、多くの気づきや新たな考えを得ることができたのも事実。

この点において今回のチャレンジは、次に繋がる第一歩として非常に大きなものであったと考えます。

『新しいこと』は、ただ『新しい』というそれだけで意義があります。

新しく物事を始めるときには何かを失うことを恐れるのではなく、新たに得られるものに目を向けていかなくてはなりません。

何もしなければ、何も始まらないのです。

間違えていたならば、すぐに軌道修正すれば良い。

デジタルにおけるRedo(準備)とUndo(やり直し)のように、失敗したら反省して次に活かして前進する。

これが理想的な社会の在り方であり、弊社が進むべき道であると考えます。

 

今回の展示会のような試行錯誤を繰り返しながらではありますが、三共社が思う『DX』を進め、新しい展示会あるいは新しい集合体のあり方を模索していきたい。また、ぶつかった疑問点や問題点などは情報を共有し経験を分かち合い、“ respect-love-life ” の精神を持って眼鏡業界を盛り上げていきたい。

これが弊社の目指すところです。

 

これからも新たな日常を築き上げるべく、弊社が今 『社会』 の為に出来る事を考え、今後も行動していきます。

今後とも皆様のご期待に沿えますよう、社員一同全力をあげて社業に努める所存でございますので、何卒、末永くご愛顧くださいますようよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

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