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『感化』
~new modern times~

『感化』…辞書には「人の性質などを、よい、または悪い方向に変えるような影響を他から受ける(与える)こと」と書かれております。

 

1968年に刊行された小説・三浦綾子著「塩狩峠」

 

結納のため、札幌に向った鉄道職員・永野信夫の乗った列車は、塩狩峠の頂上に

さしかかった時、突然客車が離れて暴走し始めた。

声もなく恐怖に怯える乗客。信夫は飛びつくようにハンドブレーキに手をかけたが

止まらず、急勾配のカーブが差し迫っていて、このまま暴走すると、転覆するのは必至。

いまのこの速度なら、自分の体でこの車両をとめることができると、

信夫はとっさに判断し、次の瞬間、信夫の手はハンドブレーキから離れ、

その体は線路を目がけて飛びおりていた。

客車は不気味にきしんで、信夫の上に乗り上げ、遂に完全に停止した…

 

明治末年、北海道旭川の塩狩峠で、自らを犠牲にして大勢の乗客の命を救った一青年の、

愛と信仰に貫かれた生涯を描き、生きることの意味を問う長編小説です。

(明治42年に実際に起こった実話がベースになっています)

 

 

敬虔なクリスチャンである主人公は、約2000年前に書かれた『ヨハネの福音書』の一節

「一粒の麦、地に落ちて死なずば、唯一にて在らん。死なば多くの実を結ぶべし。」

の正しさを自分の体をもって証明しました。

 

 

小説を読んだ後、正直に言っちゃいますと、自己犠牲という高尚なこと…

もちろん感動はしたのですが、感情移入が難しく、

むしろ信夫の友人・三堀に心動かされました。

 

三堀は、信夫にお世話になりながらも、煙たく思ったり、ひねくれ者で、信夫を

偽善者だと思い込もうとしたり。

 

そんな三堀が事故現場での自己犠牲の死を目の当たりにして、変容を遂げます。

信夫の行動に『感化』され、以前は嫌っていたキリスト教の洗礼を受け、一生をクリスチャンとして生きる決意をする…

 

人生で大事なことは、尊敬の念をもって人に接し、いかによい『感化』を受けるか、

ということなのかもしれません。

 

 

どんな時代でも色褪せることなく愛され続けるベーシックデザイン、

modern timesモダンタイムス。

今回、新型としてmodern times petit~モダンタイムス プティ~(小顔の方、子供用)

5型がようやく完成いたしました。

 

 

中でもMT-203は44・46・48サイズ、MT-204は46・48サイズとなりますので、

セレクトする幅が増えました。

 

お父さん、お母さんがモダンタイムスをかけている姿に『感化』されて、

子供たちもモダンタイムスをかける…そんな夢と期待をこめて作りました。

まもなく入荷いたします!

 

 

カタログは下記ロゴをクリックしてください。

 

 

ブランド:modern times petitモダンタイムス プティ

掲載品番:MT-201,MT-203,MT-204,

お求めやすい参考小売価格:19,800円(税込)

日本製

 

 

 

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