Skip to content

陰と陽~太宰治の言葉とヨガ、そして新型『Elite(エリート)』~

音楽や映画、読書は物心ついた頃から好きなのですが、
人に「おすすめは?」と聞かれると、いつも少し悩んでしまいます。

相手のバックグラウンドや嗜好がわからないままに選ぶのは、案外むずかしいものです。
多くの人は、明るい、ハッピーエンドの作品を好む傾向があると感じます。
だからこそ、あえて暗いテーマや重たい物語を紹介することがありますが、
受け入れてもらうのはなかなか至難の業(笑)
「渋いね」と言われることもあれば、多くは「暗い」「重い」と苦笑されます。
もしかして、性格まで暗いと思われているのでは…と不安になることもあります(笑)

「平家ハ、アカルイ。(中略) アカルサハ、ホロビノ姿デアラウカ。
人モ家モ、暗イウチハマダ滅亡セヌ。」

太宰治の小説『右大臣実朝』の中の、
鎌倉幕府第3代征夷大将軍(鎌倉殿)・源実朝(みなもとのさねとも)のセリフとして
表現された印象的な一節です。

あまりに明るいものは、やがて燃え尽きてしまう。
太宰は、そんな極端な明るさへの警鐘を込めて、この言葉を表しました。
明と暗―そのどちらにも偏らないことが、ほんとうの安定なのだと。

この思想は、ヨガの哲学にも通じます。

(ヨガでは「明(ラジャス)」と「暗さ(タマス)」のあいだにある「サットヴァ(調和)」の状態を理想とします)

心も体も、どちらかに偏らず、静かに整っていること。
それが「健やかさ」であり「美しさ」なのです。

私たちが新しく提案する新型『Elite(エリート)』は、
まさにその「整う美しさ」へと導くアイウェアです。

テンプルエンド(耳の後ろ側)に配した2グラムのチタン製ウェイトが、
フレーム全体の重心を繊細に調整(コアバランス設計)

掛けた瞬間に感じる、驚くほどの安定感としなやかさ。
その小さな重みが、日々の動作をより自然に、軽やかにします。
そして、ヨガが「呼吸」や「姿勢」を通して心を整えるように、
『Elite(エリート)』は“重心”というアプローチで掛ける人の感覚を整えます。

それは、目立たないけれど確かに心地よい。
長く使用するほどに、その静かなバランスが効いてくる。
太宰の言葉を借りるなら、
「光を抑え、静けさを大切にすること」こそが、
本当に長く寄り添えるものを選ぶということなのかもしれません。

『Elite(エリート)』の詳細は近日投稿予定です!

SANKYOSHA Shop System
新規”ID発行
発注先企業変更
SANKYOSHA SHOPで「できる」こと
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30