
文章を書くことは本当に難しい。
話すときは言葉とともに表情、ジャスチャー、声音などを駆使して伝えられるが、文章は文字だけで伝えなければならない。
SNSやブログ、企画書、報告書、メールなど、誰もが文章を書く機会が増えているので、今後ますます「書く」ことの重要度が増す時代になっていくのでしょう。
今でも心に深く刻まれる、素晴らしい文章があります。
1989年発表、司馬遼太郎先生『21世紀に生きる君たちへ』
未来の担い手である子供たちに向けた文章なので、平易な言葉でわかりやすく、普遍性があり、希望をもって締めくくられている。
司馬先生は「一遍の小説を書くより苦労した」と語っていたようなので、やはり書くことは難しいと痛感します。
最近になって息子に(ようやく)読み聞かせましたが、まだ理解してないようです。
文中には思いやり、尊敬の心、自然との共生、希望、想像力と、人間にとって大切なことがつづられており、これらのことは「人間の本能ではなく、訓練をして身につけなければならない」と。

世界に目をむければ、コロナ禍、気候変動、格差、いまだ人種差別…と、子供たちにとって「問い」が満ちており、学ぶきっかけにあふれています。
当然、目まぐるしく変化していく時代なので、自分自身も学びぬいていかなければいけないと感じ、司馬先生の文章に励まされています。

未来をになう子供たちへ、このキッズハーモニーとともに、多くのことを学んでいってほしいと願っております。

掲載商品:キッズハーモニー
品番:KH-3012・KH-2005
日本製
お求めやすい希望小売価格¥18,700(税込)
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